煎茶の価格表 100gの価格です 
お茶そのものを味わうには(お茶が主役)
飛 龍
\5500
 宇治の山奥で丹精に育てられた煎茶の逸品です。
 ミル芽香と呼ばれる甘酸っぱい香気が特徴で、穏やかな苦渋味としっかりした旨味・甘みの拡がる宇治の山茶の真骨頂です。
喜 撰   
\
4000
 上のお茶と同様、宇治の山奥で丹精に育てられた逸品です。
 上に較べるとややしっかりと苦渋味を感じるように作っております。むしろ煎茶らしさと言えば上をしのぐ評価をされるお茶です。
お茶だけで、またお菓子やお漬物と一緒に(主役にも脇役にも)
常盤木
\2500
 宇治山場の煎茶です。 煎茶らしい苦渋味と、しっかりと残る旨味が印象的なお茶です。 煎茶に甘みをお求めになる方にはもっともよくお飲みいただいております。
勢 龍
\2000
 典型的な宇治山場の煎茶です。 常磐木と同じく苦渋味と旨味のバランスではやや甘みにウェイトを置いた煎茶です。
 どちらかというと、「お菓子で一服」向きのお茶です
都の緑
\1600
 当舗でもっともよく出ている煎茶です。
 煎茶らしい力強い苦渋味と、飲み込んだあとに拡がる旨味が煎茶の典型というべきバランスです。
 お菓子で一服もよし、食後や、鯛茶など贅沢なお茶漬けにもよく合います。
京の翠
\1300
 しっかりした苦渋味が特徴の煎茶です。
 煎茶に甘みをお求めにならない場合もっとも適したお茶です。
 またしっかりと甘いお菓子合わせたり、食後の一服によく合うお茶です。
食事と共に(お茶は脇役)
蓬莱園
\
1100
 しっかりした苦渋味が特徴の煎茶で、二番茶が主体です。
 甘みを感じないように、シンプルに仕上げております。
どちらかというと食後の一服や食事中の相の手、お茶漬けによく合うお茶です。
池の尾
\
900
 当舗では一番苦渋味の強いお茶です。
 これも食事中にたっぷりと味わうのに向いたお茶です。
煎茶の特徴  まず煎茶と呼ぶ以上は「苦み・渋み」のあることが必須条件です。昨今のマイルド嗜好に合わせて「苦渋味のない」煎茶が増えていますが、当店ではそれは煎茶とは考えません。
 また新茶に切り替わったこともっとも苦渋味が強く、季節と共に熟成が進む昔ながらの手法を取っております。同じ銘柄でも季節感のあるお茶作りを心掛けております。
         宇治銘茶 蓬莱堂茶舗
         京都市中京区寺町通り四条上る
            電話 075−221−1215
            FAX075−213−2502
            MAIL horaido@kyoto-teramachi.or.jp
            http://www.kyoto-teramachi.or.jp/horaido/