消費税は内税で表示しております 令和7年1月改め
価格は缶入と表記のもの以外は袋入でございます。
抹 茶
(40g価)
都の昔 缶入 4500円 ◇ お濃茶には「蓬ヶ嶋」以上が適当でございます。
丹 頂 缶入 3800円 薄茶の場合甘み・まろやかさをお望みでしたら
蓬ヶ嶋 2600円 「初昔」以上を しっかりとした良い意味での苦
都の白 2000円 みをお好みの場合は「綾の森」をお奨めします。
初 昔 1500円 また、お菓子等の加工用は、ケーキのように熱を
綾の森 1200円 通す場合「幾代の友」を、鮮やかな色までお求め
蓬 莱 900円 の場合「蓬莱」か「綾の森」をどうぞ。
幾代の友 700円
玉 露 (100g価)
麟 鳳 7500円 ◇ 初めて玉露をお試しの方は「富貴」か「松緑」を
亀の齢 4000円 どうぞ。玉露通の方には「亀の齢」以上をお奨めし
富 貴 3000円 ております。いずれも甘みだけでなく覆い香をお
松 緑 2000円 楽しみ頂きたい品でございます。
熱湯玉露 (100g価)
玉の輝 1600円 ◇ 熱湯でも淹れられる玉露ではなく、熱湯(煎茶の
蓬莱山 1300円 適温)で出してこそ値打ちの出る品です。かぶせ茶
煎 茶 (100g価)
飛 龍 5500円 ◇ お菓子でゆっくり、またはお茶だけを味わいたい
喜 撰 4000円 場合、また、甘みのある煎茶をお望みなら「都の
常磐木 2500円 緑」以上がお奨めです。反面、食事時には「蓬莱
勢 龍 2000円 園」以下が合うかと存じます。「食後も一服の時
都の緑 1600円 も同じお茶で」とお考えなら、「京の翠」「都の
京乃翠 1300円 緑」をどうぞ。
蓬莱園 1100円
池の尾 900円
雁 金 (100g価)
玉露製 上 2000円 ◇ 主に茎の部分を集めた物を雁金(かりがね)と呼
玉露製 1500円 びます。お値段以上に味の良いお茶ですが、茎の
煎茶製 900円 クセがありますので、やや好き嫌いの分かれるお
茶です。
真 (芽茶)
(100g価)
玉露製 1500円 ◇ 粒状の部分を集めたお茶で、大変にコクのあるお
煎茶製 1000円 茶です。淹れかたはやや難しいお茶です。
粉 茶
(100g価)
玉露製 1000円 ◇ 製茶時に摩擦ではがれた部分を集めたお茶で、濃
煎茶製 (200g)700円 厚な味のお茶です。金網の付いた急須や、茶こし
で淹れます。ティーパック用のお茶がこれです。
蓬莱茶(玄米茶)(200g価)
蓬莱茶 上 1500円 ◇ ご家庭用には「上」をどうぞ。
蓬莱茶 (1kg) 4000円 並は業務用にご用意しております。
大正時代に、御茶事の湯桶にヒントを得て、当舗が創案・販売致しました蓬莱番茶こそが、
今日広く親しまれている玄米茶の始まりでございます。当舗では、玄米茶とは称さず、屋号
にちなんで「蓬莱茶」と呼んでおります。
番茶類 (200g価)
大福茶 1500円 ◇ 熱湯で淹れてたっぷり飲むのを番茶と呼びます。
若 柳 1000円 「大福茶・若柳・青柳」は荒っぽい煎茶のような
青 柳 600円 お茶で、青い(水の色は山吹色)番茶です。
茎焙じ茶 1100円 「焙じ茶」「京番茶」はどちらも茶色に出る焙煎
焙じ茶 上 1000円 したお茶で、急須で出すなら「焙じ茶」をまたヤ
焙じ茶(400g)1500円 カンで煮出すのが「京番茶」です。
京番茶(400g) 800円
仕入れ価格や包装資材が高騰する中、世界的に宇治茶の需要が高まり、私共の従来の仕入価格では
商品が手に入らない状況です。その中で今回の価格改訂は最小限に抑えております。
そのようなわけで上記各種において表示単位未満の袋詰めには対応致しておりません。